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活動報告

宗報 第282号
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  法螺講習会開講 宗報 第282号
日時:平成25年6月29日、30日  

 去る六月二十九日・三十日の両日にわたって、本宗教義の枢要な柱のひとつである修験道の法螺貝の講習会が、 宗務本所において開講された。


 今回で四回目をかぞえる講習では、九州別院本行院・藤野賢髀Z職、福楽寺・石橋弘勝住職の両師を講師に迎え、本宗教師十名に山伏行者五名を加えた総勢十五名が受講し、熱のこもった指 導のもと講師の法螺貝の音色に少しでも近づけるように熱心に練習を繰り返 していた。

参加者
大僧都 吉開 賢淳 福岡一
権大僧都 岡村 瑞應 滋 賀
権大僧都 柳田 暹昭 滋 賀
少僧都 藤本 俊明 宮 城
律 師 村上 秀雅 福島一
律 師 武田 俊海 岐 阜
律 師 中村 虚空 滋 賀
律 師 矢野 俊光 福岡一
律 師 星  一龍 福岡一
権律師 渡辺 一如 滋 賀


第四十八回教師講習会開講 宗報 第282号
日時:平成24年8月3日〜8月9日  

 八月三日より九日までの一週間、宗 務本所において教師講習会が開講された。
講習会では十六名の受講者が寺門 宗教師として修得しておかなければならない法華懺法、例時作法、修験作法、声明(伽陀・回向)等に真剣に取り組んでいた。
また今回より長等山修験修行と日常勤行式が新たにカリキュラムに取り入れられ、より受講者に実践的な内容の講習となった。




 本年は七名の初受講者があり、例年、年齢も地方も異なる教師同士の交流がこの教師講習会を通じて始まり、親睦を深める良い機会となっている。
 講習生は毎月五日に総本山園城寺金堂で奉修される弥勒講に出仕し、福家英明園城寺長吏を御導師に一山住職と共に法要を行った。
翌六日には観音堂において原爆犠牲者追善法要並びに世界平和祈願法要にも随喜した。


 また、屋外で行われた修験作法においては、猛暑の中、法弓作法などの諸作法指導が行われ、講師からの説明に対し熱心に耳を傾けていた。


 各受講生とも地方では経験することのない本山行事を一山住職とともに行うことで、より一層身の引き締まる講習会となった。


教師講習会受講者
回数 職級 氏名 所属支所
律 師 塩田 明真 宮 城
権大律師 北村 千紫 滋 賀
未教師 高山 正淳  愛 媛
二・五 準教師 飯塚 龍慶 滋 賀
準教師 松永 宏明 福島一
準教師 大西 榮照 香 川
準教師 吉田 尚道 山 形
一・五 権律師 角田 明照 滋賀※
一・五 準教師 清水 光俊 本 直
権少僧都 山本 雅子  岐 阜
大律師 藤川 竜光 東 京
準教師 長尾 恵然 新 潟
準教師 坂本 人雅 香 川
未教師 秋田 尚紀 愛知二
  加藤 寛喬 岐 阜
    猪野木真綾 群 馬

※後期のみ受講

仏青たより 第二十回
天台寺門仏教青年会総会開催
宗報 第282号
日時:平成25年8月31日  

 八月三十一日、新潟県南魚沼市の吉祥院(勝又周道住職)において第二十回天台寺門仏青総会が開催された。
来賓に福家英明長吏猊下、金倉寺住職・ 村上法照師を迎え、全国各地より十七名の会員、賛助会員が集った。
会議では、平成二十四年度事業報告並びに決算報告、平成二十五年度予算案、事業計画案などが議案として提出され、すべてが議決された。


 事業計画としては、智証大師御正忌会での仏青会員による法要、声明研修会、子弟登山会の開催等が事務局から提出された。


 翌年に控える宗祖智証大師生誕 一千二百年慶讃大法会については、特に大法要期間前後の準備等に人員が必要であるので、多くの仏青会員に出仕をお願いしたいとの依頼があった。


 翌日は直江兼続公伝世館等を見学し、午後一時に散会した。


  平成二十五年度子弟本山登山会開催 宗報 第282号
日時:平成25年8月5日、6日  

 仏青主催による平成二十五年子弟本 山登山会が、去る八月五日、六日の両日に開催された。


 五日唐院に集合した大井幸さん (十一歳)と大井悠暉さん(七歳)と 父兄は、午前十時三十分の開会式後一 時間の座禅を行った。


 午後から本山諸堂巡拝を行い、その後錫杖を使用しながら般若心経の読誦を行った。
あいにく夜は雨天のため、 唐院内でレクリエーションをし、一日 目が終了した。


 翌六日は、朝六時に起床し観音堂で行われる原爆犠牲者慰霊並・世界平和祈願法要に参列し、世界平和の願いを込めて風船をあげていた。

 十時三十分に閉会式を行い解散となった。


本山だより 宗祖智証大師生誕一千二百年記念事業
総本山園城寺事務所並びに
指定文化財収蔵庫建設工事竣工式
宗報 第282号
日時:平成25年8月25日  

 総本山園城寺では、かねてより智証大師生誕一千二百年慶讃記念事業として着手していた新事務所並びに指定文化財収蔵庫の建設工事が完成を迎え、平成二十五年八月二十五日、竣工式が執り行われました。


 午前十一時、二階講堂で園城寺長吏大僧正猊下大導師のもと法楽が行われました。
引き続き、長吏猊下のご挨拶の後、この度の記念事業でお世話になった丹青研究所、アーテファクトリー、大林組に長吏猊下より感謝状と記念品が贈呈されました。


 続いて、ご来賓を代表して、新事務所及び収蔵庫の建設委員をつとめられた成安造形大学附属近江学研究所長の木村至宏様、園友会会長であり園城寺信徒総代である宮川芳夫様、建設工事を請け負った株式会社大林組常務執行役員鶴田信夫様からご挨拶がありました。


 最後に建設委員会委員であり園城寺信徒総代である石丸正運様が閉会の辞を述べられ、式典は終了しました。


 第二部として、一階新事務所へ場所を移し祝宴が開かれました。


 はじめに匠文化機構代表理事であり、俳優の井浦新様から来賓のご挨拶 があり、園城寺とのご縁や円空仏についてお話がありました。


 続いて、宗祖智証大師生誕一千二百年慶讃大法会記念事業のPRキャラクターである三井寺広報僧「べんべんく ん」が竣工式に合わせて初披露されました。


 引き続き長吏猊下を始め来賓者の方々による鏡割りの後、宗務総長の乾 杯の発声により祝宴の幕が開けました。


 当日は、あいにくの雨でしたが、宗派内局員を始め本宗教師、文化財関係 者、園城寺信徒総代・壷中会・三井寺婦人会・園友会といった寺院関係者、 工事関係者など約百五十名の出席のもと新事務所の門出を飾るに相応しい華やかな祝宴となりました。
 


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