天台寺門宗サイトマップ
トップページに戻る
MENU ホーム > 活動報告 > 宗報 第255号
天台寺門宗とは
高祖・宗祖・高僧
歴史・年表
天台寺門宗の教え
顕教・密教・修験道
お経と声明
回向と供養
連載
山家正統学則の紹介
活動報告
お知らせ
出版刊行物
著者紹介
主張と組織
諸書式ダウンロード

活動報告

宗報 第255号
<< 宗報 第253号 | 宗報 第256号 >>

支所長会議開催 宗報 第255号
日時:平成18年11月27日  

十一月二十七日に本宗支所長会議が開催された。

会議に先立ち、微妙寺において管長猊下御導師のもと祖師法楽が行われ、その後宗務本所にて支所長会議が行われた。


支所長各位には宗祖智証大師生誕一千二百年慶讃大法会における地方事務所長としてご協力頂くなどお願いし、各所長も宗門の発展のために真剣に議事に取り組んでいた。


そして今回、首都である東京都に東京都宗務支所が新設され、ならびに新潟県第一宗務支所と新潟県第三宗務支所が新潟県宗務支所に、愛媛県第一宗務支所と愛媛県第五宗務支所が愛媛県宗務支所にそれぞれ統合されることになり、今後の宗内における活動のますますの活性化が望まれることとなった。

平成十八年度支所長会議議題

一、宗祖智証大師生誕一千二百年慶讃大法会について
二、支所の新設、統合について
三、その他


ページトップへ

本山たより 智証大師御正忌会法要 宗報 第255号
日時:平成18年10月29日  

十月二十九日に宗祖智証大師御正忌会法要が唐院で厳修された。

総本山園城寺長吏猊下を始め十九口の式衆により大師堂宝殿において厳かに執り行われた。
同時に三井古流煎茶道岡部善恵師により献茶が行われた。

引き続き潅頂堂において法華懺法講が修され、大師の御遺徳を偲んだ一日であった。


差 定
大導師 天台寺門宗管長
総本山園城寺長吏
大僧正 福家 俊明 猊下

大僧正 福家 英明
大僧正 滋野 敬淳
回向 権大僧正 村上 法照
僧正 武田 俊英
権僧正 長谷川浄円
権僧正 福家 紀明
権僧正 墨崎 照明
大僧都 久世 円寿
大僧都 吉田 恵宝
大僧都 秋田 幸輝
権大僧都 岡村 良宣
散華 少僧都 川合 弘曜
伽陀 少僧都 中原 賢明
権少僧都 武田 俊憲
権少僧都 中尾 圓純
権少僧都 加藤 明信
大律師 飯塚 展祥
大律師 尾関 弘憲
献茶 少僧都 岡部 善恵
奉行 権大僧正 萩原 芳定
会行事 僧正 福家 俊彦
権僧正 滋野 敬宣
役員 権僧正 小林 慶明
大僧都 梅村 敏明
少僧都 柳田 暹昭
少僧都 小林 慶吾
少僧都 平泉 玄明
権大律師 安部 覚清
律師 川上 照行
権律師 西坊 信祐
権律師 石田 成真
権律師 遠藤 清香

ページトップへ

仏青たより 仏教青年会御正忌会
慶讃法要執行
宗報 第255号
日時:平成18年10月29日  

十月二十九日に恒例の仏教青年会御正忌会慶讃法要が執行された。

例年、智証大師御正忌会法要の後に仏教青年会の会員により法要が営まれる。
今年は午後一時から秋田幸輝師が導師を務め、例時作法にて執行された。

差 定

導師 大僧都 秋田 幸輝
回向 大僧都 吉田 恵宝
少僧都 平泉 玄明
少僧都 川合 弘曜
少僧都 小林 慶吾
少僧都 中原 賢明
権少僧都 武田 俊憲
大律師 飯塚 展祥
大律師 尾関 弘憲
権大律師 安部 覚清
伽陀 律師 川上 照行
権律師 西坊 信祐
権律師 石田 成真
権律師 遠藤 清香

ページトップへ

  両大師講厳修 宗報 第255号
日時:平成18年11月26日  

十一月二十六日、微妙寺にて寺門宗主催による天台・智証両大師講が管長猊下御導師のもと寺門宗内局、総本山園城寺一山住職の出仕により奉修された。

萩原芳定権大僧正、座間光覚僧正が天台大師、智証大師の祭文を奉読し、両大師の御遺徳を讃えた。


差 定
大導師 天台寺門宗管長
総本山園城寺長吏
大僧正 福家 俊明 猊下

  大僧正 福家 英明
大僧正 滋野 敬淳
祭文 権大僧正 萩原 芳定
僧正 座間 光覚
讃頭 僧正 福家 俊彦
  権僧正 小林 慶明
讃助 権僧正 福家 紀明
霊供加持 権僧正 滋野 敬宣
権僧正 墨崎 照明
鐃師 大僧都 久世 円寿
大僧都 梅村 敏明
少僧都 川合 弘曜
少僧都 柳田 暹昭
少僧都 小林 慶吾
権少僧都 加藤 明信


<< 宗報 第253号 | 宗報 第256号 >>


copyright